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《教科書を「使い倒す」勉強法》 | 宮原学習塾

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2025/04/21

みなさん、こんにちは!
宮原学習塾のブログをご覧いただき、ありがとうございます!

突然ですが、みなさんは教科書をどれくらい活用しているでしょうか?

「授業のときしか開かない」
「一応持ち歩いてるけど、ほぼ使ってない」
…そんな声が聞こえてきそうです。

でも実は、教科書をちゃんと使える人ほど、成績が安定して伸びるんです!

今回は、普段あまり活用されていない?
「教科書を使い倒す勉強法」をご紹介します♬


👓️教科書は情報の宝庫!


まず大前提として、教科書は「試験範囲の情報がすべて詰まった正確な教材」です。

塾のテキストや問題集は、「理解の補助」や「演習用」ですが、教科書がベースにあるからこそ効果が出るもの。

特に、定期テストの出題は教科書からの引用や応用が中心なので、「読んでいない=点数が取れない」に直結します。


教科書を使い倒す5つのステップを確認しましょう!

【1】まずは音読して「なんとなく」を消す!
声に出すことで、内容がスッと頭に入りやすくなります。特に国語や理科・社会の用語の意味があいまいな人におすすめ!

【2】 マーカーではなく、書き込みを!
大事なところに線を引くだけで終わっていませんか?
→「どういう意味?」を余白にメモすることで理解が深まります。

【3】 教科書で逆演習してみる
問題集を解いたあとに、答えの根拠を教科書で探す練習をすると、出題者の意図が読めるようになります!

【4】 目次とまとめで全体像を把握する
毎回の授業で、単元のゴールを確認してから勉強することで、迷子にならず学べます。

【5】 教科書語を覚えておく
テストに出やすい言い回し(たとえば「…といえる」「…に貢献した」など)は、教科書独特の表現。普段から目に慣れておきましょう。


👓️塾のプリントやテキストと「組み合わせ」がカギ


もちろん、教科書だけでは演習量が足りないこともあります。
だからこそ、「教科書で理解」→「塾で定着・応用」が理想的な流れです。

宮原学習塾では、「どこを教科書で補うか」も一緒に考えながら学習プランを立てています。

教科書を「わかりにくい」「つまらない」と感じている子ほど、使いこなすことでグンと勉強の効率が上がります!

まずは、「教科書、最近ちゃんと読めてるかな?」と確認してみましょう♬


👓️まずは体験してみませんか?


なんだかんだで「で、どんな雰囲気なの?」というのが一番気になると思うので
ぜひ気軽に体験や相談に来てみてください!

また、これからも 勉強のコツや役立つ情報をブログで発信 していきます。
次回の記事もお楽しみに!

インスタグラム では、塾の雰囲気がわかる写真もアップしています。ぜひチェックしてみてください♬

ではでは、またね!

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